wakashotime

大学4年生のwakashoです!中・高の部活はいずれも続かず退部。大学受験勉強も頑張れず。自信と自己肯定感はどこへやら😱 それに加えて、 奨学金の返済、就職... 将来に希望を見出せなかった😩 そんな中、運命の出会いを果たし、人生が変わった! 今では将来に対する不安が激減し、ちょっぴり自分を好きになれた✌️😊 だからこそ、以前の僕のように、将来への不安を抱えている人を救いたい! 一緒に素敵な人生目指しませんか? 僕のブログがあなたの人生を変えるきっかけになれば嬉しく思います🤗

フリーランスでも大企業と勝負できる理由

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こんにちは、わかしょーです。

 

近年、フリーランスとして活動している人が

増えてきています。

 

 

高学歴の人間でさえも、

大企業に就職せず、

フリーランスになることが度々です。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

今回は、その理由をお話していきたいと思います。

 

 

それでは、"It's Shotime"

 

 

◎ファンがいない企業は消えていく

 

1950年代。

日本は高度経済成長期という、

とても景気が良い時期がありました。

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

作れば売れる世の中だったんですね。

 

 

しかし、お分かりだと思いますが、

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

 

テレビ買うにも、

「ブルーレイ付きで、

自動録画付きで、

画質は、、インチは。。。」

みたいにたくさん要求されて、

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

よく耳にする

多様化

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

言えることなんですね。

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

企業側は困ってる状態。

 

 

だから、デザインや機能性はもちろんですが、

長期的に売り上げを立てるには、

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなってきています。

 

 

信用だったり、広告だったり、

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

それでも今回のテーマはフリーランスでも大企業と勝負できる。

 

 

なぜだかわかりますか?

 

その理由は、

 

 

個人はニッチな市場をつかみやすい

 

 

そう、個人でビジネスを展開すれば、

ニッチな市場をつかみやすいんです。

 

 

ニッチというのは、穴とか隙間みたいな意味で、

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

これが個人でやるときの強みなんです。

 

ただ、

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃね?」

と思うかもしれませんね。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

 

ニッチな市場というのは、

基本的に競合他社がいないので、

簡単に売り上げを立てることができます。

 

 

そこから市場がどんどん大きくなることもありますし、

そうなったらこっちのもんです。

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

競合他社が現れてもある程度その先も売り上げは立ちます。

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

フットワークの軽さです。

 

 

大企業が事業を展開するときは、

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 

 

その間に潤いのある市場が現れても、

すぐには方向転換できないわけです。

 

 

それに対し、

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができるんです。

 

 

そして、ファンを作るという点でも

フリーランスはとても強く

例えばYouTuber。

 

 

あれもフリーランスにあたる職業ですが、

お分かりの通りものすごいファンの数ですよね。

 

 

僕もYouTubeをよく見るんですが、

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

画面の向こう側の存在だから、

届きそうで届かない。

 

 

ファンができるにはちょうどいい距離感ですね。

 

◎利益率の問題

 

そして、純粋に利益率の問題です。

 

 

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

それに対して、

フリーランスは自分が働き、

稼いだ収入はそのまま自分の手元に入ります。

 

 

高学歴の人も、

その頭脳を使って自分でビジネスを展開した方が、

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

◎最後に

 

大企業とフリーランスの違いを見ながら、

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話してきました。

 

 

もちろんフリーランスは安定させるのが難しいなどとも

いわれますが、

正直それはベースができていないだけだと僕は思います。

 

 

一度基盤を固めてしまえば、

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

 

フリーランスに興味ある方は、

とりあえずこちらのブログの記事を読んで、

勉強してもらえたらなと思います。

 

 

ありがとうございました🤗

『自分探しの旅』をしたところで、結局自分は見つからない

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「ねえ、お金貸して・・・??」(彼氏)

 

「どうして??」(彼女)

 

「車が欲しい・・・。」(彼氏)

 

「自分で働いて貯めればいいじゃん。」(彼女)

 

「仕事クビになっちゃった・・・。」(彼氏)

 

「大嫌い。」(彼女)

 


 

こんにちは、わかしょーです。

 

 

先ほどの

とあるカップルによる聞き苦しい会話。

 

 

あの会話からわかることが

一つあります。

 

 

それは、

お金は人間関係を崩す。

 

 

これは誰もが分かってるはずです。

 

 

ただ、本当に意識的に理解して

生活できてる人がどれだけいるでしょうか?

 

 

僕が思うに

10%くらいではないかと思います。

 

 

今回は、そんなお金と人間関係と人生について

語っていきます。

 

 

それでは、"It's Shotime"

 

 

お金ばかり追ってる

 

で、今回お話ししていくテーマとして

大前提抑えていただきたいのが

 

お金を追い求めると

不幸になる

 

という事です。

 

 

間違いない。

 

 

その延長線上で

人間関係を崩すことになるわけなんですが

 

 

全体を通して言えるのが

お金を追うと不幸になる。

 

 

初めに出てきたカップルのように

やはりお金は生活に直結しますし

それを失えば、人生が狂いかねません。

 

 

そこが結構

厄介なところでもあるんですよね。

 

 

お金は生きる上で必要。

お金を追うと人生不幸になる。

 

 

変な関係ですよね。

 

 

必然的に関わっていかなきゃいけない

お金なのに、それを追い求めすぎると

人生が不幸になるって。

 

 

でも、ここでも簡単な

解決方法があるんです。

 

 

お金=手段

 

お金を追って不幸になってる理由。

 

 

これは非常にシンプルで

お金を目的にしてしまっているから

なんですよね。

 

 

ココだけの違いです。

 

 

多くの方は

「お金を稼ぐために生きている」

 

 

そう感じます。

だから、疲れてるし、会社行きたくないし

もう人生絶望って感じになってる。

 

 

 

ですから

「お金を手段にする」

この状態を目指すんです。

 

 

人生の目的地である

追いかけている人は

すごく充実しています。

 

 

どれだけ生活に困窮してても

誰よりも人生楽しんでいると思います。

 

 

これが一番の理想なんです。

 

 

 

夢=人生の目的地

 

やっぱり人生の目的は

「夢を叶えること」

 

 

これだと思います。

 

 

ただ、実際のところ

夢がわからない、夢がないという方もおられるかと思います。

そういう方に一つ質問します。

 

 

 

「この世にお金という概念がなかったら

何をしたい?」

 

 

この世にお金がなく

全てが自由に使える世界。

 

 

ご飯を食べるのも

電車に新幹線に飛行機に乗るのもタダ。

 

 

全てお金が不要な世界。

 

 

もちろん従業員がかわいそうとか

そういう的外れな答えは受け付けません。

 

 

そんな世界に生まれたとき

あなたはどんなことをしたいですか?

 

 

きっと、それがあなたの夢です。

それが、あなたが生きていくうえで

追いかけるべき目的地(=ゴール)なんです。

 

 

そう思うと

素直じゃない人が多いと思うんですよね。

 

 

それを考えると

【自分探しの旅】って

何なんでしょうね。

 

 

みんな

ただ素直に生きられてないだけだと思うんです。

 

 

素直になれば

自分がやりたいことなんて

すぐに見つかります。

 

 

自分探しで

世界に飛ぶくらいだったら

普通に旅行したほうが

絶対お得です。

 

 

「お金の概念がなかったら

何をしたいか?」

 

 

この質問を

今一度、自分自身に問いかけてみてください。

 

 

そうすれば

おのずとやりたいこと、夢っていうのが

見つかり、人生は充実していくと思います。

 

 

お金は手段でしかないんです。

 

 

僕たちが生きる目的は

夢を叶えること。

 

 

それも

とにかく大きな夢を掲げないと

意味がないですよ?

 

 

大きな夢はブレない

 

 

なんで大きな夢を掲げることが

大切なのかっていうと

とにかくブレることがないんです。

 

 

本当にしたいこと

本当に心の底から叶えたいと思えること。

 

 

そんな夢であれば

絶対にブレません。

 

 

例えば

ゲームでラスボスまで倒そうと思った時

毎日寝落ちするまでしませんか?

 

 

それってゲーム内では

一番大きな目標だから。

 

 

これがその辺の草むらにいる弱々しいモンスターを

倒すっていう目標だったら

すぐに飽きると思うんです。

 

 

そういうことなんですよ。

 

 

人生をゲームに例えるなら

夢はラスボスです。

 

 

ラスボスを倒すまでだったら

例え、途中で全然進めない壁が出来ても

ネットで調べてみたり、攻略本を買ってみたり。

 

 

進めなくて、もどかしくても

絶対あきらめるとかないと思うし

むしろその壁ですら楽しんでると思うんです。

 

 

だって、ラスボスを倒すために

前に進んでるっていう事なんですから。

 

 

 

「うわ~、これ乗り越えたら

またレベルアップしちゃうじゃん!!」

 

 

みたいに。

 

 

 

大きな夢であれば

本当に心の底から叶えたいものであれば

ブレません。

 

 

どんなに大きな壁、困難でも

全てが過程に、自分の糧に変わっていきます。

 

 

だから

掲げるなら心の底から叶えたいと思う夢に

してください。

 

 

ネットビジネスで生計を立てたいと思うなら

「月10万円稼いでバイトやめたいな~」

とかそんな甘い目標は望ましくありません。

 

 

それではなかなか稼げるようにはなりません。

 

 

夢は大きく持ちましょう。

 

 

 

そして、それを叶えるために

必死に努力すること。

 

 

 

夢に対してとにかくフォーカスすること。

 

 

そうすれば

おのずとお金を追い求めることは

なくなりますから。

 

 

 

目的と手段を

しっかりと捉えられれば

勝手に成果は上がっていくんです。

 

 

それにお金ばかり追い求めてても

不安になりますから。

 

 

お金は競争社会

 

お金を稼ぐ方法なんてものは

いくらでもあります。

 

 

手段を選ばなければ

いくらでも稼ごうと思えば

稼げます。

 

 

お金がすんごい集まってるところを

想像してみてください。

 

 

 

ギラギラしてるところ。

 

 

そういうところって

めちゃくちゃ競争してそうじゃないですか。

 

 

みんな自分の利益を求めて

目がギラギラしてる。

 

 

そういう激しい競争ほど

やっぱり不安になると思うんです

 

 

何が起こるかわからないわけですから。

 

 

 

僕もビジネス始めてから

自信はつきましたが

競争をするのはやはり苦手です。

 

 

心臓ドキドキします。

 

 

受験もそう。

部活の大会もそう。

運動会のリレーもそう。

 

 

競争するっていうのは

何事も不安になるものなんです。

 

 

ただ、初めにも言ったように

お金がないと生活が出来ないのも事実です。

 

 

だから、お金を追い求めて

争いごとが起きるのだと思います。

 

 

お金の喧嘩ほど

怖いものはありません。

 

 

お金が中心になっている場所は

全てが崩れます。

 

 

全てが不幸になります。

 

 

人間が人間じゃなくなります。

 

 

最後に

 

全体を通して言えることが

「お金=目的」

になった途端

人生ゲームは終了です。

 

 

絶対にそこをはき違えないこと。

 

 

お金はあくまで手段。

 

 

 

追いかけるべき先は

やはり「夢」です。

 

 

ここがガッチリハマれば

確実に今後人生は上手く進んでいくので

ぜひそこを覚えておいてください。

 

 

 

ありがとうございました🤗

人は誰でも情報を買っている

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こんにちは、わかしょーです。

 

 

僕は、情報販売というビジネスを

行っています。

 

ただ、情報販売というと、

何かと嫌悪感を抱かれます。

 

 

友達に言っても、

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージがついてしまったのは、

ネットによる情報販売(商材)がブームだった頃の

影響かと思います。

 

 

 

ただ、情報を取り扱う商売というのは

別にそのような怪しい商材だけではなく、

僕たちの日常でも行われているわけです。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売についてお話していきたいと思います。

 

 

それでは、"It's Shotime"

 

 

 

 

ここで質問です。

 

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

 

きっと、ほとんどの方が、

「ある」

と答えるはずです。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

 

あなた

いやいや、ちゃんと商品届いているから!!

 

と答えたくなりますよね。

 

 

でも、その商品は

何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

間違いなく、商品の情報なわけです。

 

 

このことからわかるように、

僕たちがネットで買い物をする際は、

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

 

誇張していっているわけではありません。

 

 

例えば、、

 

説明など一切なく、

写真もイメージ画像もない商品

詳細な説明が書いてあり、

写真もとても綺麗な商品。

 

 

あなただったらどっちを買いますか?

 

絶対後者ですよね。

 

 

このように、情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないわけです。

 

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので、

商品が届かないということはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると
わかりやすいかと思います。

 

 

 

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き

調べまくってワクワクするけど、

いざ手に入ると「あれ?やっぱいいや。」

 

みたいなこと。

 

 

僕しょっちゅうあるんですが、

このように

買い物は見てる時が一番楽しい

んですよ。

 

 

 

で、これはビジネスの話になりますが、

お客さんにとにかく買いたい!!

と思わせることが大切なわけです。

 

 

 

もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

 

そのためには

ライティングはもちろんのこと、

最近は写真や画像などのデザイン性も
求められます。

 

 

このような情報の出し方が上手い企業は

やはり売上はいいです。

 

 

iPhoneなどを販売している

appleを思い浮かべていただければ

わかりやすいかと。

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日ごろから考えて、

今後のビジネスにつなげてみてください。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

よ~く世の中を見てみると、

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように、

お客さんの壁を取り除き、欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください。

 

 

ありがとうございました🤗

自己目的化

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こんにちは、わかしょーです。

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

 

僕自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

それでは"It's Shotime"

 

 

 

 

このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

断然簡単にお金は稼げます。

(肉体的にはきついけど。)

 

 

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

 

 

 

例えば、僕の場合、

就職活動や就職をしたくないということに加え、

400万円近い奨学金を20年もかけて42歳まで返し続けるのは

絶対に嫌だという思いからビジネスを始めました。

 

 

そんな金額は普通に就職したら

なかなか稼げるものではないので、ビジネスをする

目的ができたわけです。

 

 

 

 

ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 

 

僕の目的はかなり綺麗な目的に聞こえたかも

しれませんが、目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

また、目的はいくらあってももちろん

大丈夫です。

 

 

僕は野球やSARD UNDERGROUNDというバンドが大好きなので、

好きなだけグッズやチケットを買うためというのもありますし、

一人暮らしのため、ゲームを買うためなどなど。

 

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが、

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

何を取り組むにせよ、

目的と手段を間違えないこと。

 

 

ありがとうございました🤗

最も価値のあるもの

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こんにちは、わかしょーです。

 

 

今回は、哲学的な話をしていきます。

 

 

この記事を読んで同じように考えるも、

違うと考えるも自由です。

 

 

もしよろしければ、記事を読んだ後、コメントにて、

あなたの考えを教えてください。

 

 

それでは"It's Shotime"

 

 

 

 

 

「あなたが生きている意味は何ですか?」

 

 

この質問をされた時、

どう答えるでしょうか。

 

 

 

世界には、たくさんの哲学者が存在しており、

それぞれで面白い見解を出しているんですが、

上記の質問に対して僕はこう答えます。

 

 

 

「幸せになるためです。」

と。

 

 

これは、正直誰がどう聞いても

否定しようがないというくらいだと

思います。

 

(でも、たまに哲学者で

これに首突っ込むやついるんだよな~。笑)

 

だって、この記事を読んでいるのは

誰のためですか?

↓↓↓

自分自身のためですよね。

 

 

じゃあ、自分自身の何のために読んでいるんですか?

↓↓↓

お金を稼ぎたい、ビジネスで上手くいきたいから

ですよね。

 

 

じゃあ、お金を稼ぎたいのは何のため?

↓↓↓

幸せになるためですよね。

 

 

ただ、ここで重要なのは、

なぜお金を稼ぐと幸せになると思うのか?

 

 

ほとんどの方は、お金を稼ぐと

漠然と幸せになれると考えがちですが、

そこにはしっかり理由があります。

 

 

その理由とは、

時間を確保できるから。

 

 

時間って目に見えない概念なので、

無駄にしてしまうことが多々ありますよね。

 

 

でも、

時間というのはものすごく価値のあるものです。

 

 

この世界で生きていられる時間は、

有限であり、加えることはできません。

元々決められた制限があるわけです。

 

 

どれだけすごい人間でも

時間を増やすことはできないわけです。

 

もちろん元々ある時間を

上手く確保していくとか、節約していく

みたいなことはできますよ?

 

でも、

「じゃあ、1万円で寿命を1時間買うわ!!」

なんてことはできないですよね。

 

 

 

そんな時間制限の中で

僕たちは生きているわけですが・・・

 

そこに

学校に行ったり、会社に行ったりと

さらに社会的な制約がついていきます。

 

 

そうなると、どんどん自分の時間というものは、

無くなっていきます。

 

 

自分の時間が無くなるとどうなるかわかりますか?

心の余裕を確保できなくなる

んですよ。

 

 

この精神的な余裕の確保ができずにいると、

幸せと感じることもできず、

最後には生きていく気力がなくなるわけです。

 

 

そのまま自ら命を絶ってしまうケースもありますし、

自分の人生を捨てて、テロや犯罪を起こしてしまったりと、

正常な判断ができなくなります。

 

 

 

このような状態にならないためには、

自分が自由に使える時間の確保が

ものすごく大切になります。

 

 

まとめるとこんな感じです。

 

 

幸せになる

そのために?)

精神的余裕の確保

そのために?)

自由に使える時間の確保

そのために?)

お金の確保

 

 

 

ここで少し話をずらしてみましょう。

 

 

 

僕たちが暮らしているこの日本では、

資本主義社会で成り立っています。

 

 

そのため、たくさんの価値をお金というツールを

使って、等価交換しているわけです。

 

 

そして、先ほど見たように、

時間の確保というのは、最終的に自分の幸福に

繋がるため、ものすごく価値が高くなります。

 

 

 

だから、お金を持っていない人ほど、

朝から晩まで働き、休みの日は自分の好きなことは

後回しに休息をとります。

 

 

 

それに対して、お金を持っている人は、

時間がたくさんあるため、好きなことを

好きなだけでき、精神的にも安定しています。

 

 

もちろんお金を持っていても、

効率の悪い働き方をしていたら上の法則は適応できませんが、

基本的には上記の例が資本主義の現状です。

 

 

 

たくさん時間を浪費し、

未来の自分のために投資できない方が

多いように思います。

 

 

もちろん、みんながみんなそうとは限りませんが、

もう一度、自分の人生を客観的に見て、

今、自由に使えている時間をどう使うか考え直しましょう。

 

 

 

学生の方へ。

 

 

学生というのは、自分の学びたいことを学べる

たくさんの時間が確保されています。

 

 

そんなたくさんの時間が確保されている

学校生活を送れているのは、紛れもなく

親御さんのおかげです。

 

 

日々、汗水たらしてあなたの価値ある時間を確保するために

働いてお金を稼いでいます。

 

 

今一度、現状を見直してみてください。

 

 

賛否両論あると思うので、

ぜひ感じたこと・思ったことを

遠慮なく書いていただけたらと思います。

 

 

ありがとうございました🤗

本質は何か?

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こんにちは、わかしょーです。

 

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうかなと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それでは"It's Shotime"

 

 

 

現象学から”本質”に迫る

あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

で、現象学なんですけど、簡単に言えば、

「普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける」

学問といった感じです。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

僕たちって車や自転車の運転をするときって、

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

アクセル踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

まあ、そんな感じで現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があるんです。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というもの。

 

 

僕たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

どういうことか?

 

 

僕たちは、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

なんかよくわからないと思うんで

想像してもらいたいんですけど、、

 

 

例えば、

初め会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

最終的にものすごい良いやつだとわかる

ことあるじゃないですか。

 

 

 

そんな感じで、

僕たちは経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応していっているんですよね。

 

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているんです。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズがめちゃ高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついてるんです。

 

 

 

人間って、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんですよ。

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それじゃこの世の中

全部が常に動いてるんか?きもくね?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

流れの中で動いていないものが本質

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろ学者の方たちにアンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

だって、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

僕たちってこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在してるん?

と言われたらなんとも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えなきゃ

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ、

いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?

この見出しは後付けしたものなので、

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

僕も最近知って、

この記事に付け足そうと思ったわけなんですが、

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

が作った言葉なんですね。

 

名前だけはどっかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う

本質にも様々な説があるといわれているので

これが正解というのはいえませんが、

僕が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。


ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

イデアと呼んでいました。


 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

まあ机には変わらないと思います。

 

 

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんですよ。

 

 

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

「変化したときに初めて、

本質は生まれる」

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえるんですね。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

だって、

さっき見たように本質からずれていることを

しているってことは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

そりゃ無駄に終わるでしょって。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうんでね。

 

 

今回もパッと思いついたことを記事にしたんですが

いかがでしたか?

 

 

何か気づきなどがありましたら、ぜひコメントください。

 

ありがとうございました🤗

目的は明確に

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こんにちは、わかしょーです。


あなたがビジネスをする目的は何ですか?


こう質問されたときに、

あなたは明確に答えることができますか。





「目的ってそんなに大事なの?」

と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

実際のところ、この目的意識が

結果が出るか出ないかを左右します。

今回は、

なぜ目的を明確に持つことが大切なのか?

お話していきたいと思います。


それでは"It's Shotime"




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あなたは、こんな経験ありませんか?

夏休みの宿題を、ギリギリになってやり始める。

僕は毎回この状態でした。

きっと多くの方が共感できることなんじゃないかなと思いますが、

なぜそうなってしまうのか?

それは、

人間は認識して初めて取り組む

生き物だからです。

ただ、単に認識するだけではなく、

目的やゴールというものを”明確に”

認識して取り組むといったほうが正確ですね。

夏休みの宿題も、

期日が迫ってきて、

「残り5日間で、

10個宿題があるから、1日2つずつやるか。」

みたいにして取り組み始めるわけです。

逆に

夏休みが始まってすぐは、

期間が長すぎて実感が湧かないので、

「別に今やらなくていいっか。」

といった具合にサボってしまうわけです。


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認識することの大切さについて、

わかったと思います。

そして、これはビジネスをする上でも大切で、

より明確に自分がビジネスをする目的

を定めなければなりません。

その目的を定めるために、

僕は夢リストというものを作りました。

これは、

・物事

・金額

・期日

の三項目に分けて、

叶えたい夢はその項目にどのように当てはまるのか、

を書くことで目的やゴールを明確にするんです。

例えば、

・物事→一人暮らし

・金額→月収30万円

・期日→半年後

みたいな具合に書くわけです。

こうすることで、

自分のゴールを明確に認識できるため、

仕事にも身が入るわけです。

ぜひあなたも作ってみてください。




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いかがでしたか?

今回は、少なめの文量ですが、

成功する上でものすごく大切なことをお話しました。

別にこれはビジネスをする上だけじゃなく、

何を取り組むにしても大切な考えなので、

今から習慣づけて、

どこ行っても成功できるようにしちゃいましょう。

ありがとうございました🤗