ドリームキラーさん、ばいばーい👋
ドリームキラーさん
ばいばーい！！
こんにちは、わかしょーです。
夢を追いかけたり
目標を達成したいと思うとき
必ずといってもいいほど現れる
【ドリームキラー】
まあ、その名の通り
夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる
っていう非常に厄介な存在です。
今回は、そんな
ドリームキラーをぶっ倒す攻略方法
をお教えしていきます。
それでは、"It's Shotime"
◎２種類のキラー
攻略のカギとして
やはり大切になってくるのは
敵の存在をしっかりと把握すること
ですよね。
敵がどんな攻撃で、どんな戦略で
コチラに来るのか把握していないと
やられっぱなしになってしまいますよね。
『何も知らずに素手で戦いに行ったら
実は敵は武器を持っていた』
なんて言ったら、瞬殺されます。
したがって、まずは敵を知ることから。
まず、今回の敵である
ドリームキラーには
主に２種類に分けられます。
それは、
内と外
です。
◎疑問に持ったら負け
まず、一つ目のドリームキラーは
内の部分です。
内っていうのは
つまり、自分自身
ということ。
ドリームキラーって
周りにしかいないイメージかもしれないですが
実はひっそりと自分の中にも
いるわけです。
そして、その中でも特に厄介な敵が
疑問です。
この子が、まあ厄介なこと。
僕たちをとりあえず
陥れようとしてくる。
疑問っていうのは
確かに、何か真理を紐解いていくうえで
めちゃくちゃ大切です。
僕自身も考えることが好きなので
物事に対して疑問を投げかけるという行為は
よく行なっています。
しかし、
夢を叶えるとか
目標を達成するとかいう分野だと
疑問は邪魔でしかないのです。
というのは、
自分の夢を疑っていたら
叶う夢も叶わないと
思いませんか？
冷静に分析したら
結構、絶望すると思うんですよ。
例えば、
プロサッカー選手になる！
って言っても
それまでにはたくさんのセレクションや
学生時代に全国大会に出場したり、
いろんな壁が待ち受けてるわけですよ。
それを冷静に考えたら
「え？無理じゃね？」
って思うのも当然です。
そう。
疑問を抱くというのは
つまり、壁を作り、一度立ち止まる
という行為なんです。
夢を叶えるには言うまでもなく
絶え間ない努力が必要です。
常に練習。
常に勉強。
常に実践。
とにかく努力しなきゃいけないわけですが
それをやめて一度ブレーキをかけてしまうんです。
そんなことしたら
上手くいかないのは当然ですよね。
疑問を作ったら
足取りが重くなります。
疑問を作ったら
ブレーキがかかり
前に進めなくなってしまいます。
まずは何の疑いも持たず
とにかく自分の夢は叶うと
信じましょう。
◎1人じゃ限界は越えられない
ただ、やみくもに
「自分を信じろ！！」
っていうのはあまり好きじゃないので
誰でも自分自身を信じることができる
方法をお伝えします。
結論から言うと
自分が信用できる人間のそばにいること
です。
非常に単純な話になります。
確かに自分の努力じゃ
あんまり自信が持てないかもしれない。
ただ、自分がめちゃくちゃ尊敬している人間と
一緒にいて、その中で努力していったら
必然的に自信もついてくると思いませんか？
例えば、
ビルゲイツから経営を学んでいったら
どんなことを言われようと
「ビルゲイツが言ってることだし、
とりあえずやるか！！」
ってなるじゃないですか。
つまり、
尊敬できる人間から学べば
良い情報が入るのに加えて
ブレーキをかけずにそれを活用して
前に進んでいけるんです。
だからこそ、あなたが尊敬できる人間には
何が何でも会いに行くこと。
そして、その人間から
「学ばせてください！」
とお願いすること。
断られることも多いかもしれませんけどね。
ですが、それくらい尊敬できる人間から
学びを得ることは価値があるってことです。
実際のところ、誰から学んでいくかによって
全てが決まるといっても過言ではありません。
ですので、
何を取り組むにしても
コーチやチームなど環境には
しっかりと投資してください。
◎誰の話を聞くべきか
ドリームキラー
２種類目は外です。
つまり、自分以外から
夢を否定されたり、批判されたりすること。
こちらに関しては
あなたも経験したこと
あるんじゃないですか？
特に日本人は
チャレンジに対して消極的な国なので
否定されることが多いかと思います。
「危ないからやめとけ」
「そんなのお前には無理だよ」
「今の時代、厳しいから諦めな」
とりあえず、全部やかましいわ
って感じですけれども、
こういった言葉を知らず知らずのうちに
周りに言ってしまってる方も、結構多いのではないでしょうか。
口にした言葉は自分に返ってくるものです。
やみくもに批判的な言葉をかけるのは
気を付けていきましょう。
話を戻しますが、
まずお伝えしたいのが
彼らの言っていることは全て真実ではない
ということです。
例えば、受験相談。
確かにこの学校はいいところだ。
ですよね！じゃあここを第一志望にします！！
いや、模試の結果からみて、もう少しランクを下げたほうがいいと思う。
ココとかはどうかな？？
・・・。
こんな会話したことありませんか？
もちろん、すべての先生がこんなこと言ってくるか
って言ったら、そんなことはありませんが
容易に想像できる内容ですよね。
夢を語ったり追いかけようとすると
悪気もなく、むしろ僕たちのことを想って
夢を否定してくる特殊型のキラーが
現れてくるんです。
ほんとに厄介。
それも、僕たちのことを想って言ってくるから
何かと否定もしづらかったりします。
それだけでなく、関係性が近ければ近いほど
そういったことを言ってくるものです。
しかし、彼らが言ってることは
基本的に間違ってます。
さっきの例もそうです。
確かに学校の先生は
今まで何人もの生徒を受験させてきた
いわば受験のプロみたいなものかもしれません。
しかし、肝心なところを
見落としています。
それは、
過去のデータに目の前の生徒は含まれていない
という事です。
模試で偏差値が５０で、第一志望校の合格判定が
Cかもしれない。
ですが、それは過去の合格結果から
偏差値から比較して
導き出した答えです。
これからの伸びしろを考えたりすれば
そんな過去のデータは実際あてになりません。
その生徒は入っていないわけですから。
もちろん、かなりの近似値かもしれない。
でも、確定じゃない。
それなら、生徒を信じてやるのが
先生なんじゃないかって
僕は思うんです。
それに加えて、
「危ないからやめとけ」
みたいなことを言ってくる家族。
これも心配だからという理由で
なかなか根拠のない否定をしてくる。
以上のことを踏まえると、
耳を傾けるのは知ってる人間の言葉だけでいい
と思うんです。
例えば
サッカーが上手くなりたくて
野球部の顧問に
「サッカーってどうやって上手くなりますか？」
って聞いたら
「知らんがな！！」
って言われると思います。
知らない人間に聞いたところで
良い答えなど返ってくるはずがないし
自分の望む結果も得られないわけです。
したがって、夢や目標の達成を目指すうえでは、
家族・友人・恋人の言うことは無視してしまって
いいと思います。
なぜかというと、
本当に僕たちのことを想ってくれてる
家族や恋人、友人だったら
夢を叶えた後にふつうに戻ってくると思うからです。
だから、夢を叶えるまでは
まずは不要な要素は全て断つこと。
これを徹底的に抑えてください。
◎最後に
いかがでしたか？
ドリームキラーには
２種類いるとお話ししましたが、
どちらも対処の仕方としては
気にしないこと。
これに尽きます。
気にしたら
それだけブレーキを踏むことになり
速度が落ちていきます。
で、ゆっくり進んでいくと
もっともっとどうでもいいことに関して
目がいってしまうわけです。
例えば、５０ｍ走とかって
途中の石ころとか蹴っても
全力で走ってるんで
そこまで気にしないじゃないですか。
それに比べて
ゆっくり歩いていれば
小さい石ころ、段差にすら
つまずいてしまう。
これと同じで、
目標や夢に向かって一点集中に
スピード感を持って取り組んでいくことが
何より大切なんです。
ですので、そのあたりを
意識していただけたらと思います。
ありがとうございました🤗
先生、僕この学校行きたいんです！